地中海ジャズの歴史と音盤浴案内
岡島豊樹 編纂
小B6判並製:416頁(うち、カラー口絵32頁)
発行日:2023年1月下旬
本体価格:3,000円(+税)
ISBN:978-4-910065-10-6

▼目次
はじめに
総合オリエンテーション

●スペイン

▼スペイン・ジャズ史物語
ジャズ・フラメンコが先かフラメンコ・ツイストが先か/〈デモンのチャールストン〉の頃/ダリもブニュエルもガルシーア・ロルカもジャズ好きだった/NATOレーベルとガルシーア・ロルカ/フランコ独裁制確立のプロセス/フランコ独裁時代とジャズ/カタルーニャ魂:バルセロナのテテ・モントリウ/イトゥラルデの“アンダルシア主義”/地中海主義の結晶/パコ・デ・ルシアも地中海ジャズを⁈/ 独裁終了後のジャズ興隆:ドローレスとホルヘ・パルド/ムジカ・ウルバーナ界隈のイマジナリーな地中海サウンド/1960年代生まれの超スペイン・ジャズ・クリエーター/地中海的アンビエント・ミュージック⁈/ハーディガーディやコブラとジャズ/ガリシア、カンタブリア、バスク方面逍遥/バレンシアとボストンに地中海音楽研究所発足

■DISC GUIDE
ジャズ+フラメンコのルーツ探訪①/ジャズ+フラメンコのルーツ探訪②/ガルシーア・ロルカ詣で①/ガルシーア・ロルカ詣で②/カタルーニャ愛を聴くジャズ盤/ペドロ・イトゥラルデの“アンダルシア主義” と“地中海主義” を聴く/パコ・デ・ルシアの地中海(主義)的名演奏を求めて/スパニッシュ・フュージョン発フラメンコ経由の地中海ジャズ/地中海ジャズ・ロックやスパニッシュ・フォークジャズ/フラメンコ・ギターとジャズの結びつき五態/これも魅力的なスペイン・ギター物/フラメンコ・ピアノの第一人者チャノ・ドミンゲス/様々なスペイン性の表出/カタルーニャのトラッドフォーク+ジャズを聴く/スペイン北部を訪ねる:ガリシア、カンタブリア/スペイン北部を訪ねる:バスク/Suppl:ピアニスト/Suppl:ピアニスト、トランペッター他

●ポルトガル

▼ポルトガル・ジャズ史物語
なかなかジャズ盤が出なかった背景/ポップファド盤登場/チャーリー・ヘイデン逮捕事件/リスボン・ファドとコインブラ・ファド/ポエトリー・リーディング盤とジャズ・ミュージシャン/1970年代フリージャズ系群像 /ノンコンフォーミズムのアイコン/ハオン・キャオとファド・バラード/ポルトガル・ジャズの誕生/フリージャズのポルトガル的ミュータント⁈/バップ・ジャズの向こうへ/ジョゼ・ペイショートが描くヴィジョン/カルロス・ビカとジョアン・パウロの深い関係/ベルナルド・サセッティのリリシズムは現代的サウダーデなのか/アップデートしたファド界やフォーク音楽界とジャズの関係/躍進するClean Feedレーベル

■DISC GUIDE
ポルトガルのジャズ盤事始め/時代の変わり目を聴く/反体制運動沸騰期のフォークソング関連盤を聴く/サラザール体制末期の詩とジャズ・ミュージシャン/ジョルジ・リマ・バヘットとその仲間たち/カルロス・ジンガロとその仲間たち/ハオン・キャオの道程をたどろう/ハオン・キャオとその仲間たち/かなり気になるジャズ系らしき人々/かなり気になるジャズ系の人々/ジョゼ・ペイショートとその仲間たち/カルロス・ビカとジョアン・パウロの世界/ベルナルド・サセッティとカルロス・バヘットの世界/21世紀ポルトガル・ジャズはどこへ向かっている?①/21世紀ポルトガル・ジャズはどこへ向かっている?②

●南フランス

▼南フランス・ジャズ史物語
ジャズの新首都マルセイユ⁈/1968〜69年のフランス社会とフリージャズ/マーグ財団美術館:コートダジュールのフリージャズの夜/ジョーム+シラキューザ+ボニ=ノンモ/ピエロの劇団「ブラゲボル」の正体/ARFIと想像的オーヴェルニュ/音楽団体:GMEM、GRIM、DRIM/異能のインプロヴァイザー&オーガナイザー/プロヴァンスは年中音楽イヴェントが目白押し/プロのジャズ音楽家のためのネットワーク「OCCIJAZZ」/モンペリエの自主管理コミューンから生まれた社会派ブラスバンド/オック語文化+アフリカ文化を含んだ地中海ジャズ/ジャン゠マルク・パドヴァーニとスペイン趣味/南仏的な音楽状況って何を指す?/“伝統”との付き合い方/移民系ミュージシャンとジャズ/多文化共生のための宗教者会議「希望のマルセイユ」の功績

■DISC GUIDE
南仏ジャズ偉人伝①:アンドレ・ジョーム/南仏ジャズ偉人伝②:ジェラール・シラキューザ、レイモン・ボニ、ブラゲボル/ARFI(想像的民俗音楽探求協会)アルバム・アラカルト/アラン・ジベールのオーヴェルニュ愛/ジャン゠マルク・モンテラやGMEMの人々/最近のプロヴァンスのジャズ・ミュージシャンたち/ボルシェヴィキ・ファンファーレやサクランボの実る季節/オクシタニー愛の楽師たち①:ミシェル・マール、クリスチャン・ラヴィーニュ/オクシタニー愛の楽師たち②:ジェラール・パンサネル/オクシタニー愛の楽師たち③:ベルナール・リュバット/ジャン゠マルク・パドヴァーニのスペイン趣味など/ヴィエラルー:ヴァランタン・クラストリエと伝統/現代バスクの即興音楽:ベニャト・アシアリーと伝統/南欧と地中海の音の交わりが産むイマジナリー・フォルクロール/マグリブ(北アフリカ)出身のジャズ・ミュージシャンたち/現代ジャズのお隣さん:ヒップホップ、ラップ、エレクトロ他

●イタリア

▼イタリア・ジャズ史物語
日本におけるイタリア年の奇跡/ジャズにはシチリアの遺伝子がある⁈/未来派のジャズ観/ムッソリーニ政権とジャズ/1950〜60年代のモダンジャズ牽引者たち/ジョルジョ・ガスリーニのジャズ美学/トロヴァヨーリやモリコーネもジャズと付き合った/ナポリのマリオ・スキアーノ/ローマのマリオ・スキアーノとフォークスタジオ/“熱い秋”とマリオ・スキアーノたち/お気に召さなければ返金します/マリオ・スキアーノの南イタリア愛/現代イタリア・ジャズ半世紀を支えたブルーノ・トマーゾ/エンリコ・ラヴァの南欧性/ペリジェオと1970年代ジャズ・ロック:フランコ・ダンドレアたち/デメトリオ・ストラトスと「アレア」/フォーク音楽・伝統音楽+ジャズ/イタリアン・インスタービレ・オーケストラへの道/ピノ・ミナフラの《テロニア》について/カルロ・アクティス・ダート・カルテット劇場/サックス音楽の解放家エウジェニオ・コロンボ/サルデーニャとシチリア/ナポリの様々な音風景:マルコ・ズルゾロ、ダニエレ・セーペ、フランチェスコ・デリコ/ヴェネツィアとアドリア海を巡る/EGEA的イタリア・ジャズ:ミラバッシとピエラヌンツィ

■DISC GUIDE
ジョルジョ・ガスリーニの世界①/ジョルジョ・ガスリーニの世界②/サンタ・チェチーリアOBたち:トロヴァヨーリとモリコーネ/マリオ・スキアーノらしさを味わう/マルチェロ・メリスの郷土愛/ブルーノ・トマーゾの魅力/エンリコ・ラヴァのイタリア的オリジナル曲が一杯の名盤/“熱い秋”が助長したジャズ系の新傾向:ペレジェオ、アクトゥアラ他/“鉛の時代”に音楽ジャンルも崩壊した⁈:パガーニとアレア/トロヴェージとダミアーニのフォーク・ジャズ/イタリアン・インスタービレ・オーケストラ誕生ドキュメンタリー/ピノ・ミナフラの南楽団(Sud Ensemble)の世界/カルロ・アクティス・ダートの“アルファベット・シリーズ”/エウジェニオ・コロンボの世界/サルデーニャとシチリアのフォーク・ジャズ/様々なナポリ愛/アドリア海の女王(ヴェネチア)と真珠(ドゥブロブニク)/地中海ジャズの玉手箱:EGEA(エジェア)

●ギリシャ

▼ギリシャ・ジャズ史物語
ブルースとレベティコ/レベティコから地中海ジャズは生まれたか⁈/相次ぐクーデターと政権交代の時代:1930〜50年代/“エンターテインメントのルネサンス”期のジャズ/クーデター続きの中でも経済成長/1974年自由化が進む中スフィンクス誕生/Praxis(プラクシス)の大仕事/キリアコス・スフェツァスの大仕事/テッサロニキの2人/国際ジャズ祭の季節の中で/ECMの前に:サヴィナ・ヤナトウ、カラインドゥロウ、ツァブロープロス/熟成ハードバップ+弦で聴くハジダキスやテオドラキス/バルカン〜地中海〜エーゲ海の音楽的な繋がり/キプロス問題とジャズ

■DISC GUIDE
ギリシャ・ジャズの草分けミミス・プレッサスを聴く/スフィンクス・ストーリー/プラクシス(Praxis)のギリシャ・ミュージシャン盤(抄)/キリアコス・スフェツァスの世界/サキス・パパディミトゥリオウの世界/フロロス・フロリディスの世界/テッサロニキは層が厚い/ビザンチン・ジャズ⁈:モード・プラガル/イスクラとそのメンバーたち/イスクラのメンバーのその後/ECM以前のサヴィナ・ヤナトウ/ECM以前のエレニ・カラインドゥロウとヴァシリス・ツァブロープロス/21世紀ギリシャ・ジャズの話題作から①:熟成ハードバップ他/21世紀ギリシャ・ジャズの話題作から②:バルカン・ハイブリッド系

●北アフリカ

北アフリカの人々と音楽

▼アルジェリア・ジャズ史物語
オランのジャズ・レジェンド/アルジェのジャズ・レジェンド/アンダルース音楽系歌謡のスター、リリ・ボニシュ/アルジェリア独立戦争時代とジャズ(1954〜62年)/第1回パン・アフリカ文化フェスティヴァル(1969年)開催/1970〜90年代の社会と音楽/ライの父・母・帝王とジャズ/グナワとジャズ/アンダルース音楽系ミュージシャンのジャズ

■DISC GUIDE
モーリス・エル・メディオニとリリ・ボニシェ/ライとジャズ:ライの母や父や帝王など/移民たちのポスト・ライ:ラシッド・タハやファンファライ/カリム・ズィヤードやグナワ・ディフュージョン/伝統古典音楽学習者とジャズ

▼モロッコ・ジャズ史物語
ジャック・ミュヤルの回想の中の“ゾーン”/モロッコとフランス・ジャズのただならぬ関係/ダッカ・ジャズ:アルマン・レマル/ランディ・ウェストンとモロッコ/グナワ系の地中海ジャズ/モロッコのセファルディ系音楽/ジャジューカ音楽とジャズ/アワッチ・ジャズやシャアビー・ジャズ⁈

■DISC GUIDE
アルマン・レマルことジャウク・アマンド・エルマレ゠レマル/欧米ジャズメンmeetsモロッコ/グナワmeetsジャズ/モロッコ系セファルディック・ティンジ/ジャジューカ村の音楽を愛した人々/モロッコ・ジャズの新傾向⁈

▼チュニジア・ジャズ史物語
音楽ドラマ『チュニジアの夜』/1960年代のジャズ・シーン/ジャズ・ロック〜ジャズ・ファンク世代:マールーフとの使い分け/アヌアル・ブラヘム(ウード)の世界/21世紀のチュニジア産地中海ジャズ/「アラブの春」後

■DISC GUIDE
なにはともあれジャズ系チュニジア音楽入門盤/国立高等音楽院のチェキリ先生のジャズ/アヌアル・ブラヘムのジャズ/ダファル・ユーセフ(ウード)のジャズ/現代アラブ的“アンダーグラウンド音楽”

▼エジプト・ジャズ史物語
サラー・ラガーブ少佐の精鋭ジャズ部隊/エジプト・アンダーグラウンドの地中海ジャズ/悪魔崇拝者事件/地中海的ハードバッパー⁈/現代ウード・ジャズ/地中海アヴァンギャルド

■DISC GUIDE
サラー・ラガーブmeetsサン・ラー/21世紀のエジプト・ジャズ①:エフテカサット他/21世紀のエジプト・ジャズ②:モハメド・アブゼクリ/21世紀のエジプト・フリーミュージック:モーリス・ルーカ他

●中東

▼トルコ・ジャズ史物語
トルコにジャズを植えつけた米国黒人トーマス/ニューヨークのピアノ・パシャ/オリエンタル・ジャズ・ファンクの至宝〈チェチェン・クズ〉/スウェーデンで生まれたトルコ・ジャズ・グループ/二刀流のトゥナ・オテネル/クラリネット・マスターズ/1990〜2000年代:アクバンク・ジャズ祭の刺激/小アジア(アナトリア)的ジャズ⁈/現代のジプシー音楽+ジャズ/スーフィー音楽とジャズ/フレットレスとのツイン・ネック・ギターを使う理由

■DISC GUIDE
“トルコ音楽大使”ピアノ・パシャ(エルドアン・チャプリ)の足跡/1960〜70年代ジャズ&ファンクをさささっとさらおう/謎めくウミト・アクス・オーケストラ/マフィー・ファライとオカイ・テミズ(オリエンタル・ウィンド)/オカイ・テミズの地中海ジャズ名盤/オテネルの“ジャズの宴”(シャンリク)/クラリネット名盤探訪①:グンデゲシュとエルキョセ/クラリネット名盤探訪②:ムスタファ・カンディラル/アクバンク・エイジのジャズ①/アクバンク・エイジのジャズ②/アジアミノルのオリエンタル・ジャズ/ヒュシュヌ・シェンレンディリジとタクシーム・トリオ/ブルハン・オチャル三態/スーフィー的ジャズ、ブルース&アンビエント 312/エルカン・オーウとその仲間/ムアメル・ケタンジョルグルに誘われて

▼イスラエル・ジャズ史物語
イスラエル国民の内訳/イスラエル・ジャズ創世記/戦後のジャズ・パイオニア列伝/ジャズ・ワークショップの地中海ジャズ/南アフリカやソ連から移住したミュージシャンたち/ヴァンガード・トライアド/俊英ミュージシャン続出の背景/アヴィシャイ・コーエンたちの影響について/グレイト・イスラエル・ソングブック/様々なルーツ・立脚点・出身地/イスラエル的なジャズとは/アラブ系とユダヤ系の混成トリオ

■DISC GUIDE
イスラエル・ジャズのパイオニアを聴く/ザ・プラチナとロマン・クンスマン/アルバート・ピアメンタとジャズ・ワークショップ/続々と到着する特異なジャズ・タレント/ヴァンガード・トライアド①:アヴィシャイ・コーエン/ヴァンガード・トライアド②:オメル・アヴィタル、アヴィ・レボヴィッチ/イスラエル・ジャズの21世紀群像①:トランペットのコーエンやボロチョフ他/イスラエル・ジャズの21世紀群像②:マエストロ、モル、ハーシュコヴィッツ/イスラエル・ジャズの21世紀群像③:ヘクセルマン、ミントゥス、ザミール他/イスラエル・ジャズの21世紀群像④:シリノフ、クライン、ギアット他/ジルヤブ・トリオとブスタン・アブラハム

▼パレスチナ(自治区)・ジャズ史物語
エドワード・サイード国立音楽院とジャズ/外国で輝く例が多い

■DISC GUIDE
パレスチナ出身者群像①:モハメド・ナジェム、ファラジ・スレイマン/パレスチナ出身者群像②:カミラ・ジュブラーン、ル・トリオ・ジュブラーン

▼レバノン・ジャズ史物語
マールーフ父子の執念/かつて“中東のパリ”と呼ばれた時代は遠く/ファイルーズ&ラフバーニー・ファミリー/現代ベイルート・ジャズ群像/アフロ・タラブを創出

■DISC GUIDE
現代レバノン・ジャズの二大看板:アブー゠カリルとマールーフ/ファイルーズ・ファミリーを聴く①:ラフバーニー兄弟他/ファイルーズ・ファミリーを聴く②:ズィヤードの世界/内戦後世代:シャルベル・ルーハナ、タレク・ヤマニ他

▼シリア・ジャズ史物語
20世紀のシリアのジャズ環境/断ち切られたジャズ・ムーヴメント

■DISC GUIDE
シリアはアルメニア系ミュージシャンの天国だったのか⁈/動乱のシリアを憂う

あとがき
索引

著者:岡島豊樹(おかじま・とよき)
ジャズ喫茶イントロ(高田馬場)勤務を経て、『季刊ジャズ批評』誌編集人(1983〜2001年)、『Jazz Brat』誌編集兼発行人(No.1〜9:2002〜2006年)、「東欧ロシアジャズの部屋」(web)管理人など。著書に『ソ連メロディヤ・ジャズ盤の宇宙』『東欧ジャズ・レコード旅のしおり』(どちらもカンパニー社、2021年)。共著に『女性ヴォーカル THE EXCITING JAZZ BOOKS』(アドリブ、1993年)、『柴垣事典―ネタ帳―』(羽咋市柴垣町町会、2021年)。主な報告に、「フォーク・ジャズの諸相――ソ連末期から今日まで」(『ソ連邦崩壊前後におけるアンダーグラウンド芸術の変容に関する研究』新潟大学人文学部発行、2008年)、「フォーク・ジャズ物語 ブルガリア、ルーマニア、モルドヴァ経由オデッサ行き」(『PHASES』Vol.2、首都大学東京大学院人文科学研究科表象文化論分野、2011年)。


北と東をユーラシア大陸、南をアフリカ大陸に囲まれ、西はジブラルタル海峡で大西洋と接し、東はダーダネルス海峡とボスポラス海峡を挟んでマルマラ海と黒海に繋がる—文化のるつぼとしての地中海。人の移動とともに楽器やメロディが海を渡って混ざり合い、音楽は国境を越えて伝搬していきました。スペイン、ポルトガル、南フランス、イタリア、ギリシャ、アルジェリア、モロッコ、チュニジア、エジプト、トルコ、イスラエル、パレスチナ、レバノン、シリア。地中海に燦々と降り注ぐ太陽の光を浴びて育まれたハイブリッドなジャズの歴史とともに、現在までに作られた豊富な音盤の中から約600枚を選りすぐり、ご案内します。


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